クレジットカードの普及
クレジットカードの歴史は比較的短いのですが、既にその普及率は圧倒的といえるところまで来ています。
日本、そして世界と、かなり爆発的な勢いでカードが発行されているようです。
日本というのは比較的保守的な性格の国民なのですが、それでも尚ここまで国内で素早く浸透したというのは、様々な外来品と比較しても滅多にない事例と言えます。
そんなクレジットカードの普及ですが、特にここ10年は勢いが凄まじいですね。
比較的クレジットカードに対してマイナスのイメージがマスコミから聞こえてくる事が多くなってきましたが、それはカードの普及が凄まじい勢いで行われ、カードの所持者が増えているからと言えるかもしれません。
今から13年前、1996年の国内のクレジットカード発行枚数は2.3億枚でした。
既にこの時点で日本の人口の倍近い数字になっていますが、これから12年後となる2008年になると、何とこの数は3億枚に達します。
10年強で実に7,000万枚が新たに発行されたのです。
普及ピーク時にこの数字ならまだわかりますが、1996年というのは既に大きくカードの普及が進んでいた時期です。
この時期に一年平均500万枚以上が追加されるというのは、いかにクレジットカードの持つ需要というのが大きいかという事がわかる結果かと思います。
クレジットカードの普及は、ある意味現代社会を象徴しているかと思います。
あらゆる面での簡素化、作業の簡易化が進む中、クレジットカードというものはまさにその代表例といえますよね。
時代の流れに乗った事で、さらなる普及が見られたのでしょう。

